【2019年副業で稼ぐ】会社にばれる理由と、ばれない方法を解説!

・副業してることが会社にバレるといけないの?
・そもそも何で副業が会社にバレちゃダメなの?
・会社にバレない方法ってあるの?
今回は「副業すると会社にバレる理由とバレない方法」を解説する内容になっています。副業をしていると、会社にバレるんじゃないか不安になると思います。
僕もかつてはそう思っていました。ですが副業を始めて今年で4年目になるのですが、会社にバレていません。(「副業しているの?」と聞かれませんからね)
副業がOKな会社なら堂々とできるのですが、大手企業をはじめまだ副業をしても良いということが受け入れられていないところが多い印象です。
そこで、副業4年目を迎えた僕が会社にばれてしまうパターンを紹介しながら、どう対策するかを紹介していきます。理解して実践してもらえれば、自分の口から言わない限り分からないです。
副業が禁止されている理由
実は公務員は法律で禁止されています。逆に会社員は社内規定で禁止されているところもあるみたいです。会社員の方は副業をしても法律違反にはならないんですね。
公務員は法律で禁止されている
地方公務員であれば地方公務員法第38条、国家公務員であれば国家公務員法第104条に記載されています。
禁止されている理由は大きく3つあります。
・肉体的・精神的に本業に集中できず仕事に支障が出るため
・情報漏洩を防ぐため
・副業をすることで、社会的な信用を損なわないため
ただし、例外的に許可を取れば副業ができる場合もあります。
やはり公務員は多くの個人情報や秘密にしていなければならない情報が多く、また信用問題も大きいので、そういった観点から法律で「副業禁止」とうたわれています。
では会社に勤めている場合はというと、実は法律で禁止されているわけではないのです。
会社員は社内規定で禁止されている
結論から言えば会社員の場合、副業をしていても法律違反にはなりません。ただし、会社ごとのルールである社内規定に副業禁止と定められているところもあるみたいです。
なので、別に副業をしたところで逮捕されたりするわけではありませんが、バレると社内罰則(停職や減給、最悪の場合は懲戒解雇)で処分されてしまうみたいです。
なぜ法律では明確に禁止と定められていないのに、社内の規定で禁止になっているのでしょうか?それは様々なリスクを会社が背負うことになるからです。
・副業をすることで、本業の仕事に支障が出る(利益のリスク)
・社内の情報が漏洩する可能性がある(情報、スキル流出のリスク)
・副業で稼げたことで、会社を辞めてしまう(人材流出のリスク)
・副業されてしまうことで、会社のイメージダウン(信用のリスク)
営利が目的の会社にとって、少しでもリスクのあることは避けたいわけです。(特に大手企業になればなるほど)なので、お堅い企業ほどこういった副業を禁止するイメージが強いです。
それでも支出が増える(物価上昇、増税など)のに、給料が上がらなければ生活が成り立たないですよね?ましてや残業も厳しくなり、手当が減ってきています。
それなのに、「副業禁止!」と言われても困ります。
「だったら給料上げろよ!」
と思いますが、それは期待できないので自分で稼いでいくしかありません。
というわけで、会社にばれないようで副業をする方法があったら良いですよね。実はあるんです!その方法を紹介する前に、副業がどうやってばれてしまうのかを解説していきます。
副業がバレる理由
実は、住民税の特別徴収が原因で会社などにばれてしまうのです。本来、税金は自分で直接収める形式でしたが、そんなことしたら1億人が税務署に押しかけてくるので大行列です。
そういったことを防ぐため、従業員に払った給与にかかる税金を会社が代わりに納税しているのです。この仕組みを特別徴収といいます。
ではどのようにしてバレるのかというと、この納税する際に他の従業員よりも納税額が多いということに担当者が気付きます。普通だったら、他の従業員と同じ納税額ですからね。
「納税額が多い→他に収入がある」ということを会社側が把握できるので、副業していることがバレてしまいます。
「会社にいる限り、副業してることはバレちゃうじゃん」
と思う方もいらっしゃるでしょう。実はそれを対策する方法があるんです。それをこれから紹介していきます。
会社に副業がバレないようにする方法
それは、副業で得た収入を自分で納税することです。具体的に言うと、普通徴収にすればよいのです。そうすれば、副業で得た収入だけ自分で納税することになるので、会社は把握できません。
ただし100%そうなのかというとそうではないんです。なぜなら普通徴収にして自分で納税しても、その書類がなぜか会社に届いてしまうことがあるんです。面白いですよね。
というわけで、万が一に備えてここでやるべきことをお伝えします。それは雑所得の扱いにしておくことです。
雑所得とは、いわばその他の所得になります。だから言い訳がしやすいんです。
担当者:「君雑所得多いね。なんで?」
私:「暗号通貨の投資をしていて、その利益です」
と言えば、担当者も「そうか。」としか言えません。つまり副業していることがバレにくいんです。ただし、そういった投資も禁止しているのであればこの理由は使えません。
なので、一度自分の会社の規定で副業がどのような扱いなのかを確認し、理解しておくことが必要です。(ちなみに僕は何度も確認しています)
まとめ
以上が「副業が会社にバレる理由とバレない方法の解説」でした。これであなたも会社にバレるか不安な日々を過ごすことは無くなり、副業に自信をもって実践することができるでしょう。
というか会社を辞めるために副業をしているのであれば、その分稼いで会社を辞めてしまえばいいだけの話ですからね。とはいうものの、兼業は大変なので一緒に頑張っていきましょうね!
1つの選択肢として、暗号通貨をお持ちの方はプラストークンというウォレットに入れて運用すれば、勝手に配当が入ってくるのでオススメですよ!
詳しい内容はプラストークンの紹介記事に書いてあるので、興味のある方だけ読んでみてください。
今回の内容は以上になります。
それでは!